耳あかと遺伝子の関係?
耳あかが湿っているか、乾燥しているかは遺伝子のタイプで決まるが、どちらの型の人が多いかは地域によって微妙に違う。
研究に取り組んだのは山田賢輔君ら。
耳あかは、両親の双方から特定の変異がある耳あか遺伝子を受け継ぐと乾燥型になる。
研究から、日本に縄文人は変異が湿ってとみられるが、大陸から渡来した弥生人は乾燥型だったとされ、現代の日本人は八割が乾燥型といわれる。
乾燥型の比率は岐阜、京都、愛媛、大分などで高く、岩手、三重、島根、沖縄などでは低めとの結果が出た。
耳あかと遺伝子の関係を解明した新川詔夫長崎大名誉教授(分子医療)は「もっと詳細に調べれば、弥生人の移動経路の推測に役立つかもしれない」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070916-00000910-san-soci
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